ナンパの第一歩、声かけの種類〜直接法② 攻略編〜
前回、ナンパの声掛けには直接法と間接法があると紹介いたしました。
直接法は、自分の相手への興味を最初から示すものであり、型にハマれば成功しやすいというところまで説明しました。
しかし、見知らぬ人からの好意は普通の人は
(気持ちが悪い)
と思ってしまうものです。これは、よほどのイケメンでなければ仕方のないことです。
その、(気持ち悪い)とゆう感情を打ち消す方法が、今から発表する「テクニック」です!!!
それは、、、
笑わせることです笑
たったそれだけかよ!!!っと思われたとことでしょう。
ですが、これだけで良いのです。人は気を許した相手には自然に笑顔になりますが、逆もまた然りなのです。
科学的根拠もございます。有名な心理学の実験で、面接会場にカメラを設置し、面接官のどの体の部分が面接の合否に影響するかを研究したものです。
その結果、最も影響した部分は唇であったのです。
面接官は、面接が合格の場合は唇を緩め、不合格の場合は唇をすぼめていたのです。さらに面白いことに、面接官が途中まで口をすぼめていたとしても、雑談やジョークといった本来面接とは関係ない話を交えて面接官を笑わせて、唇を緩めさせるだけで合格した人が多数いたとゆうことです。
ここから、笑い(唇)と相手を受け入れるかどうかは相互に関係していることがわかります。
なので、笑わせることはナンパにおいて最重要なのです。
それでは、具体的な笑わせるテクニックについて説明させていただきます!!!
(i)直接法のテクニック〜無視編〜
まず、相手の反応により対応は変わります。
その中でも、相手に無視されたときは
「無視しないでよ〜笑笑」
「もしかして外国の方ですか?」
「やっぱり事務所とか通さないとダメですか?」
「そこ、落とし穴あるから気をつけて。」
まあ、こんなもんですよ。
このくらいわかりやすくてベタなギャグで大丈夫です。これは、僕が自分で考えたものですが、みなさん(こんなもんか〜笑)と思われたでしょう。
なので、これを参考に色々自分で考えてみたら良いと思います。
(i)直接法のテクニック〜拒絶編〜
これは、相手が反応してかつ拒絶している場合です。
はっきり言って、この場合が一番きついです。相手は断固たる意志や理由を持っているわけですから。
具体的に断り文句といえば、、、
「すみません(大丈夫です)。」
「今急いでるので(これから用事があるので)。」
「彼氏がいるので。」
これらが主な断り文句ですね。
そして、後者の二つについては残念ながらあきらめましょう!
まあ、当たり前ですね笑笑。嘘とゆう可能性はあるものの、相手のやむを得ない事情がある場合は無理に引き止めてはダメです。これは単なるマナーです。なので、この場合は諦めてください。
そして、最初に関しては、笑わせることで勝機があります。具体的には、
「すみません」→「いやいや、こちらこそ話しかけてすみません笑」
「大丈夫です」→「え!もしかしてどっか怪我してる?」
このように相手に突っ込ませるようなのがいいでしょう。
今回はこんな感じです。次回は間接法の解説などをしていきたいと思います。
では、よろしくお願いいたします。